荒屋敷智也のブログ

Cakephpフレームワークを使ってWebアプリ開発を気楽にやってみます①

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現在、無職中にWebアプリを2つ作ったブログ主です。

今は、転職活動中ですが、応募している会社(内定はもらっていない)がどうやらCakePHPというWebアプリのフレームワークを使っているので、勉強がてら遊んでみることにしました。

Webアプリエンジニアへの転職をする場合、フレームワークを使うことは必須の条件なので、身に着けたい技術になります。

CakePHP公式のチュートリアルが文字ばかりでやる気が無くなる

文字ばかりで、ユーザビリティが悪く、さっそく挫折しそうです。ブログで文句を吐きながらやれば、なんとか進められると思うので、頑張ります。

まずは環境構築

「my_app_name」というアプリ名でプロジェクトを作成するところまでできました。

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えらいぞ、俺!

  • XAMPP(Webサーバー・データベースサーバー)の用意
  • PHP(8.0.28)
  • Composerのダウンロード(Cakephpのインストールで使用)
  • Cakephpのインストール

参照URL

Windows10でCakephpをインストールする方法

XAMPPにCakePHP4をインストールする #CakePHP - Qiita

サーバーを起動し、デフォルトページが表示されることを確認

とりあえず、最低限の環境構築は完了。

データベースの作成

「まだ、データベースが作られていないし、接続されていないよ」と怒られていうので、やってみます。

データベースを作成しました

チュートリアルに記載されているデータベースとテーブルを作成しました。

データベースの接続

データベースへの接続が成功しました。とりあえず、データベースへの接続を行う手段は、以下の2種類あって、「app.php または app_local.php」にデータベースの接続情報を記載すればいいらしい。

 

app.phpでデータベースの接続設定を行う場合

app_local.phpでデータベースの接続設定を行う場合

今日はここまで

フレームワークって、慣れればとても便利なんだけど、最初のうちはなかなか取っつきずらいものがあるから、とりあえず少しづつやって覚えよう。