いやー久々に決算勝負してみたんですけど、見事にやられましたね。
日本郵船と同じ海運株である「商船三井」が10月29日に決算を発表しました。
商船三井は、好決算の上に250円の増配で株価が大きく上昇しましたね。
そこで、日本郵船も好決算であることは予想できます。そこで期待するのがいくら増配するかなんですが、たった100円の増配でがっかりでした。
決算前は、+52,678円の利益が出ていましたが、決算後-75,202円で損切しました。
いやー、決算前に利確する選択肢はなかったな～。信用倍率が6.93倍と高めだったのが唯一の懸念点ですが、需給が悪いのは特に気にしていませんでした。
今回、この経験で学べたことは、損切大事ということですね。。自分の想定と外れたときは損切をして次の取引きに備える。下手に保有していたらさらに大損を食らう所でした。
決算勝負がうまくいったことないし、いつも通り高配当・優待銘柄をコツコツ買い増ししていく方が性に合っている気がする。
