Windwos認証でまず接続を行う
まずは、Windows認証で、SQL Serverにログインしましょう。
SQL Server認証の設定を行う
１．データベースを右クリック
２．プロパティを選択
３．セキュリティのサーバー認証から「SQL Server認証モードとWindows認証モード」を選択します。
これで、SQL Server認証が使えるようになりました。
※しかし、ログイン用のユーザー設定を行っていないのでまだログインできません。
ユーザーの作成
１．セキュリティのログインを右クリック
２．新しいログインを選択
３．ログイン名の設定
４．SQL Server認証のパスワードを設定
５．パスワードポリシーを適用するのチェックを外す
６．ユーザーマッピングでユーザーがデータベースにアクセスできる権限を設定します。
もし、ログインが出来てもデータベースへのアクセス権限が付与されていない場合、該当のデータベースにはアクセスできないので、注意しましょう。
データベースへのアクセス権限を付与すると、該当のデータベースのセキュリティのユーザーに追加したユーザーが表示されます。
７．ユーザーを右クリック
８．プロパティを選択
９．メンバーシップでデータベースへの書き込み権限等を付与して上がれば、
新たなユーザーでいろいろ作業することができるようになります。
SQL Server認証でログイン
接続ができるようになりました。
